あちこちメモ

フィギュアスケート、恋愛、考えてる事など、恥部的な部分も含めてあちこち散らばってる頭の中をまとめるブログ。

仕事はあなたが居なくなっても回っていくものです。なので会社で頑張ってはいけません。

頑張るな、頑張るなと呪文のように言い続けているな。まぁ私自身に言っている言葉なんだけどさ。

 

人と話すのが億劫になっている。原因はわかっている。自分のやってることを全て後追いで泥を塗られている気分になっているからなのだが、そんなことはきっと社会ではよくあることなので、本来ならばこれらに対する対処法を考えるのが大人ってものだと思うし、社会に属するってことだと思う。

 

それが上手く出来ないから苦しんでしまう。まぁ、何が言いたいかってやる気のない上司の下で働くことほどストレスなことはないわけで、やる気のない上司VSやる気のある部下っていう構図ほどやるせないことはない。

 

会社ていうのは利益を出して何ぼだと思うのだが、一応会社に来ていればお給料はもらえるわけで、会社の業績がどうだとか、実は現場の人間にとってあまり現実味のない話なのかもしれない。私は両親が自営業だったということもあり、売り上げが上がらないとどうなるのかということを小さい頃から見てきているせいか、少し真面目に考えすぎてしまうのかもしれない。

 

現場の人間にとって正直、会社が潰れようが、首になろうが、まぁ、その人自身にダイレクトに関わってくるわけではないので、(就職先を探すのが困るくらいで、赤字の借金を背負わされることなんてないわけで)やる気なくても会社はまわってしまうのだよね。だから窓際社員なんて言葉もあるんだろうし、もちろんその人たちにはその人たちの役割があるんだと思うけどね。

 

例えば、急な仕事が増えた場合、それはミスかもしれないし、嬉しい忙しさかもしれない。その時に窓際社員に仕事がいく。そう。待機要因。。。でも、能ある鷹は爪を隠す的な窓際社員ならいいかもしれないが、大抵は仕事ができなくて窓際になったというのが正解だと思うんだよね。そんな人が急に仕事が振られてできるものなんだろうか。

 

少し前にツイッターリツイートされまくってたツイートに、こんなのがあった。人が一人辞めてしまい、仕事が回らない状況の中で、その人のフォローを必死にしようとするA子。残業までして頑張る。そしてなんとかしようとする。それを冷めた目で見る同じ部署の社員B子とC子。この二人は定時で仕事を終わらせる。作業内容も今までと変わらず。むしろ頑張ってるA子を見て、「あなたが頑張って仕事を終わらせたら、新しい人補充して貰えなくなるじゃない。」そう。これが今の社会。社員が居なくなってもそれは会社の責任だし、自分たちの責任ではないので、その人の分まで頑張る必要がない。仕事が回らないなら、早く人員を補充すればいいだけの話。

 

まぁ何が言いたいかって、仕事なんて頑張るな。って話だよ。70パーセントの力で頑張った振りすれば、それが周りから見た100パーセントになるんだから。特に上司がやる気がないのなら尚更。

 

ただ、ここからは会社というか、自分の生き方の話になるけど、それでいいのかって話。それで生きてて満足するのかって話。一生懸命仕事したい人にとっては、やっぱり一生懸命働かせてくれる職場がいいのだろう。ただ、注意したいのは、いいように使われないようにすること。一生懸命やって評価してもらえる職場ならいいのだけど、そうでない職場で自分の身を削るような事はしないほうがいいね。自分がする減っちゃうから。もちろんその先に自分のやりたいことがあるのなら話は別だけど。

 

会社はあなたがいなくても回るのだよ。ふふふ。

 

 

achikochimemo.hateblo.jp

 

 

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もう頑張らないもん。