あちこちメモ

フィギュアスケート、恋愛、考えてる事など、恥部的な部分も含めてあちこち散らばってる頭の中をまとめるブログ。

ドラッカーの基本と原則を何故か読んでみることにした。

いやはや、わからねぇ。

バカな私にはさっぱりわからねぇ。

 

ふとしたきっかけから

エッセンシャル版 マネジメント 基本と原則

P.Fドラッカー 上田惇夫編訳

を読むことにした。

 

 

購入時本にしてはちょっぴり高いなと感じてしまった。

だけど、内容と、この本がエッセンス版であることを考慮すると

高いと思うか安いと思うかは自分次第な気がしてきた。

ちなみに新品で買うと2000円くらい。

 

何故おバカな私がこの本に興味を持ったのか。

答え:バカだから

 

私、本当に頭悪いんだなーこれが。

一流の大学を出たわけでもないし、

企業でバリバリ働いているわけでもない。

私のはてぶを読んでても分かるように、文章力もない。

なんで自分をバカだと思ったかというと、

別に自分自身を卑下しているわけではない。

 

ドラッカーにたどり着くまで

 

主に、多分、この記事が大きく関係してくると思う。


30代の私、大丈夫?って思った話。〜おバカ過ぎた20代〜 - あちこちメモ

 

この文章、本当に支離滅裂で情けないんだけど、

大きな根幹はここ。何故自分自身をバカだと思ったのかも

だいたいここに書いてある。

 

人間が生きていく上で、うまく物事を進める。

ということは、会社経営に似てないかなって思ったのが

始まりだった。

 

利益は、私自身の魅力に還元されるはず。

 

事業をうまくいかせるためには、

マネージメントが必要だ。

 

事業を人生と考える。

恋愛を子会社の事業と考える。

仕事を子会社の事業と考える。

人間関係を子会社の事業と考える。

 

とするなら、これらの事業をうまくいかせるためには、

会社経営と同じなのではないかと考えた。

 

なんでこんなことを考えたのかっていうのが、

おバカな私にぴったりの薄っぺらさなのだが、

もしドラを見た。

 

暇だったから鑑賞したもしドラ

 

 

これが原作の、前田敦子主演映画

 

 

 

これ。

もし高校野球の女子マネージャーがドラッガーの「マネジメント」読んだら。

 

映画の内容は色々な意見があるだろうけど、

私は考え方が「なるほどなぁ」と思った。

 

組織を動かすということは、会社を経営することと似ている。

 

組織って、個人事業主もある種組織だよね。。。

個人事業主って一人でやってる場合もあるよね。。。

 

じゃあ、私への魅力が利益だと考えて、

私自身を組織、企業と考えれば、

利益を出すためにはどうすればいいのかのヒントがあるのではないか?

 

ということで読み始めた。

 

ドラッカーを読んでの感想。わからない。

とりあえずね、ひととおり読みました。

けれど、理解できなかった。

 

だけど、一つ収穫があるなと感じたことが、

淡々と会社経営はどうするかということではない、

もっと突っ込んだ事を言っているっぽい。

 

そして、どうやら世に沢山出ている

自己啓発本に通じるものもある。

 

というわけで、今月はドラッカー強化月間として

読み進めようと思う。